|
|
|
夢歌い
|
作詞 NYHY |
|
今日も僕は動けないままで
部屋の外は他人事のよう
朝から不安に苛まれて
すぐに夢に帰ってくる
弱虫な僕はずっと
自分と同じ唄 聞こえる人を探してた
「空回りするばかりの この旅路にいつか」
馬鹿みたいだと人は笑う
信じてるのは僕だけ
真っ白な紙に見えないペンで
書きなぐってできた確かな光
それはきっと君自身が
ちゃんと見えてりゃそれでいい
だからどうか どうか
目を逸らさないで
今日も僕は動けないままで
部屋の外は他人事のよう
朝から不安に苛まれて
ずっと繰り返していた
臆病な僕はずっと
自分と同じ唄 歌ってる人を探してた
「遠回りするばかりのこの旅路がいつか」
馬鹿みたいだと僕は歌う
けど 信じれるのは僕だけ
真っ黒な日々に見えない剣を
振りかざして拓けた確かな道筋
そこをずっと君自身が
ちゃんと歩けてりゃそれでいい
それもそうか そうさ
足を止めないで
弱くたって 怖くたって
きっと心配ないさ
だって君は 命賭して
此処まで来たんじゃないか
馬鹿みたいだと人が笑っても
真っ白な紙に見えないペンで
書きなぐってできた確かな光
それをずっと君自身が
ちゃんと見れたならそれでいい
だからどうか どうか
目を逸らさないで
足を止めないで
どこまでも どこまでも
僕と歌おう
|
|
|