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1メートル30センチの恋
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作詞 NYHY |
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1メートル30センチ先の
君の横顔 光に華やいでた
それは瞳を閉じれば
いつでも感じられるぬくもり
なのになんで なんでなんで
君の顔が歪んでいた
1メートル30センチを超えた距離
いつの間にかあの体温は
僕の中から消えた
僕らはきっともっと離れて
歩いていた方が良かったんだよ
もう もう 遅いんだけれど
離れているからこそ
見えたことが
君を殺したんだろう
何メートル何十センチ先だ
闇の奥底 月が輝いてる
それは瞳を閉じれば
今にも消えてしまう光
それはまるで まるでまるで
君の顔が消えてくような
1メートル30センチを超える距離に
いつの日にかこの感傷も
僕の中から消える
僕らはもっとずっと近くで
歩いていた方が良かったんだよ
もう もう おそいんだけれど
近くにいられたなら
消えたことが
君を殺したんだろう
月日を経て またシワが増えて
そのうちの一つに君のかけらがあって
朝陽を浴びて また幸せって
笑える時が来るまでは
このシワが輝く時までは
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