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ほんとのほんと
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作詞 NYHY |
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言葉なんてさ不完全なんだよ
ほんとのほんとはいつも映さない
何もないのにさ強がってたんだよ
ほんとのほんとはいつも話せない
君はいつも光ってた 遠くから見てたんだ
歩く道のりは虹のカタチ
曇った目の僕でも簡単に見つけられるほど
強くはっきりした色
形容するには難しいから
何も言えないまま恋をしてた
あの日突然に投げつけてしまったこと
今でも黒く残る後悔
まぶたの奥に絡まってる
未来なんてさ不鮮明なんだよ
今度の今度はなにも見えない
灯りつけたのはさ君の方なんだよ
こんどのこんどは二度と許さない
僕はいつも濁ってた近くで見てたでしょう
進むその先はひどく揺らぎ
光った眼の君でも簡単に見えやしないほど
弱くがっかりする未来
変容させるには難しいから
何もできないまま損をしてた
あの日突然に投げつけられたもの
今では白く映る視界
まぶたの向こう広がってる
今でもほんとはほんとは構って欲しくって
無理やり嫌いを生み出して何度もなんども打ち込んで
それでもやっぱり見えやしないんでしょう
見えやしないよなそりゃあ
言葉ってなんでさ不完全なんだろう
ほんとのほんとはいつも映せない
何もないからさ欲しがってるんだよ
君だけだったんだよ
そんなこと言えないよ
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