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夢の中の儚い想い
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| 作詞 幻猫 |
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希望がまた一つ閉ざされた
消えた跡を追い続ける
無我夢中に 我を忘れて
だけどその想いすら 叶わない
夢は何故 心にあるのか
何故 想像するのか
叶えられないなら
忘れてしまいたい
しがみ付いたこの想い
何度も何度も空を見上げて
期待や希望を夢見てた
だけど 「夢」はあまりにも儚く
分かってる 叶わないこと
だけど信じていたかった
かすかな希望も 期待も 全て
何もかも 信じたかった
夢を語ろう 叶わなくてもいい
真実に近い 「夢」の言葉を
嘘でもいい 心が癒えるのなら
儚い夢を 消えた想いを―――
綺麗な思い出は
またいつか 思い出した時
笑い合って 語り合おう
忘れられない 「夢」の想いを･･･
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