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私から君に送る想い
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| 作詞 幻猫 |
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透き通った蒼い空が
こんなに切なく見えてしまう
空は綺麗な色をしている
けれど私は 汚れて見えた
平凡な毎日は突然消えた
私が貴方に出会った時
貴方しか目に映っていなかった
けれど君は私を裏切った
どんなに貴方にわがまま言っても
君は私から逃げていく
どんなに貴方を引き止めても
君は私を避けていく
分かっているよ
もう無理があることは
けれど諦めきれない
子供のようにすがりついていた
今の私はただの雑草
だけど貴方に負けたくない
いつか君より大きな花を
想い出かみ締め 自分の手で
咲かせてみせる 絶対に―――
貴方の傍から離れたのは
これで何回目のことでしょう
付き合い 別れの日々が続いた
もう分かっている 君に遊ばれていること
けれど諦めきれない私がいる
おかしいくらいまだ貴方が好きで
されるがままにされたって
それでも私は満足だった
何もかも理解は出来ている
けれど貴方から離れたくない
必死に堪えていても こんな事
恋愛ではない でも諦めたくない
君のメェル 君からの電話
全て無視して 断ち切った
涙がとめどなく溢れてきた
貴方に会いたい 話がしたい
大丈夫 もう決意が出来たなら
私は大きな花を咲かせられる
大丈夫 君だって分かるはず
私に恋愛感情がないこと
前に進もう 過去は流して
後ろを向くな 新しい恋見つけよう
もし会えたなら 笑い合おう
その瞬間 「恋愛感情」の意味が
君にも分かる 私も分かる
だからお願い 何も求めることはないけれど
全てなかったことにはしないで
また会えたら会いましょう
バイバイ
愛しい私の初恋の人
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