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君の鼓動
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| 作詞 幻猫 |
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貴方に会うのは何回目でしょう？
すれ違う時 一瞬だけれど
私の鼓動が高鳴る気がした
貴方の顔が見れない
私があげたキーホルダーを
自慢する彼が立っていた
それがとても嬉しくて
笑顔が満ちている彼に
私はそっと抱きしめた
頬を染める貴方の唇を
一瞬触れてみたかった
貴方が欲しい 抑えきれない
独り占めしてはいけませんか？
遠距離恋愛だけれども
私は貴方を裏切らない
貴方が私に振り向く瞬間
貴方の心を射落としてみせる
私は貴方を愛しています
私は貴方を信頼します
だからお願い こんな私を
一人の女と見てください
「好きだよ」 「大好き」
この言葉がなぜか言えない
今日こそはと思っても
なかなか言葉に出来なくて
今はまだ貴方に片思い
だけれど絶対告白します！
雪の降る 聖なる夜に
貴方に愛を捧げます
誓います 貴方を愛すと
私は貴方を裏切らない
貴方が私に愛想尽くまで
私は貴方を愛し続ける
お願い 私が勇気を出すまで
待っていて 貴方に愛を送るまで
end
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