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夏日
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作詞 茄子 |
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始まった夏の日のこと
狂い去った 憐れな道化師
道端に転がった辻褄合わせの噂
御酒を捧げて笑い転げたんだ
眩暈と夕立
限界戦線 向こう側で手を降る人を見かけた
深い深い底の花に話しかけても頭を垂れている
今日もステップを踏んで てぃったてぃった跳んでった
汗を流したら綺麗になる気がして
今回もリメイクメイクアップ くすっとぐりっと踏んでった
穴だらけが格好いいだろうよ
大口開けて わざとだらしなく振る舞う
こんなのはどうですか
試したようで試された明くる日の朝
昨日の傷みが 亀裂を生んで 暴れだす
始めた運のいいこと
壊れ怖がった 惨めな語り部
コンビニに不時着した毒された吊り餌
絵馬を首に提げて優越感に到達
反動と白夜
救済行動 声を出しても向こう側には聞こえないようで愉快愉快大木に抱き締めてもらって安堵を軽んじた
今日もステップを踏んで てぃったてぃった跳んでった
血を出したら努力をしている気がして
今回もリメイクメイクアップ くすっとぐりっと踏んでった
痣だらけなら注目されるかな
欲張り放題 嫌味な奴を演じてみる
こうゆうのどうですか
認められたい認めた夜更けの部屋
言葉の鋭利さが 切り裂しだして 交わる
みっともないよな 恵まれてないよな 中心的思考
白馬に乗って逃げ込んでみろ
今日もステップを踏んで てぃったてぃった跳んでった
汗を流したら綺麗になる気がして
今回もリメイクメイクアップ くすっとぐりっと踏んでった
穴だらけが格好いいだろうよ
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