ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ごみ箱答案用紙
作詞 茄子
目の前に落ちてる ごみくずを見ていた
過ぎていく人混みの中 誰もが見て見ぬふりをして
風化していくのは 時代の流れだけ
じゃないと痛感して なにも知らない方が楽だろうな

蒸せかえるくらいの正義が蔓延る 真実と正解は平等ではないの 答えのない疑問を探す宛を探して 未だに路頭に迷っている
ひとりぼっちだ ひとりだよ 認めてしまえば最初から当たり前のようで 帰属するすべてに含みを持たせていられた

簡単だよって先に進むの待っていてよ 馬鹿にされたと思うことで 可哀想な子羊を演じられてた
まだ分かんないの 手を差し伸べるのは 同情?憐れみ?それ以外だったりしますか 無知なままついてきてしまいました

ひとりはいやだよって口に出せなくて

歩く度に前を向く度に足元には数億個の残骸が転がってる
誰も気付かないのどうしてはもう過去で
気づかない振りを続ける現在進行形
一つ拾いました 意味はありますか?

優しい不利が染め上げていくの 絵に描いたような侵略図 消ゴムで何度も消し続けているのに裏移りした事実は残された こんなの要らないのに 求めてはいけないのに 何もなかったことにしてよ 存在しない神様の言うとおりの嘘 変わりたくないだけと訴えてる

もう解けるよねっていつの間にか隣で 利己的な指差しは正解だよって 馬鹿なのは自分なの知ってたの
答え合わせをしようよ君と僕の 正誤が真実になるんだよ もうやめたよ答えを信じることにしたから

ひとりはいやだよって叫んでたんだ

目の前に落ちている ごみくずを見ていた
過ぎていく人混みの中 誰もが見て見ぬふりをして
気づかない振りを続ける現在進行形
もう一つ拾うだけじゃない 意味を見つけたの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ごみ箱答案用紙
公開日 2017/03/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
茄子さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ