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9月9日
作詞　BLACK BOX
エントランスを抜けて優しい声がしたから
見上げたらベランダから君が手を振っていたから
また僕は愛しくなって
それだけでいいただそれだけでいい

重なる思い出は君を思い出させる
それが僕に永遠の寂しさをくれるの
忘れようとすればするほど
小さな欠片になったと思えば
突如また大きくなって

夏の終わり 蝉時雨 君との終わり

通り雨に紛れてその涙を隠して
さよなら最後に振り返った君の顔なら
覚えているよ
ずっとずっと憶えているよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 9月9日
公開日 2017/09/15
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 思考と思考の繋ぎ目…
浅い眠り…
ふとした瞬間(とき)に君は姿を現すよ。
BLACK BOXさんの情報













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