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作詞 BLACK BOX |
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雨の日に心が切なくなるのは何故だろう
黒い空 灰色の雲 響いているのは雨と足音
すれ違う人々の顔は傘で見えない
孤独感 少しだけ怖い
不規則に打ちつける冷たい雨が
僕をその場所へと急がせた
帰ろう 君が待つ家へ
ありったけの寂しさを持って
そのドアを開けた瞬間の「おかえりっ!」に
僕はどれだけ救われるだろう
僕はホッとしてわざとドアを閉める。
「もう一回」って。
何回も何回も繰り返して、
「バカじゃないのっ風邪ひくよ」って。
何気ないけど何気なくない
そんな君との日々がずっと続けばいいと。
ほら、今日も奇跡の集まった日常が。
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