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自由
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作詞 sbw |
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瞳に見つめられれば その先を噤んでしまう
怖いという感情とは 少し違うけれど
何も言えずに黙る私に 深いため息つく貴方は
きっと心の内など知らずに 優位に立ってるつもり
会いたくないと言えなかった
貴方が望む私を演じてた
これもう自由になれると
信じてた どこまでもバカな私
気がつけば いつも背中見ていた
頼りになるなんて 皆は言うけれど
その奥に眠る真実に 一人気づいてた私は
振り返る表情を見るのが 怖くて俯くばかり
背を向けて貴方の元から
逃げたい そう願っていた
未来は開けていると
光が あると思ってたのに
浅はかな人だからと 皆は私を非難する
悪いのは私だけ 本音を呟いても
味方など 一人もいない
上辺だけのやりとりで
幸せだと思いこまされる
永遠に 闇を彷徨うのが
私には お似合いだと言うの
会いたくないと言えなかった
貴方が望む私を演じてた
背を向けて貴方の元から
逃げたい そう願っていた
未来は開けていると
光が あると思ってたのに
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