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Sing
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作詞 じゅんたく |
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何も無い平凡な日々で 唇震えさせてる
明日のこと話してる 君の挙動を見ていたい
ある日君は小声で言った
「こんなに辛いことがあったんだよ」
笑顔で隠してたことが 少しずつ歌になって
声に乗せて リズムに乗せて
今までずっと止まっていた感情が溢れ出して
幸せの数を数えようよ 無理して下ばっか見ないで
僕はずっと笑っている君のそばに居たい
みんなが幸せじゃなくても 僕は幸せになれる
そうやってずっと生きてきたから
だけども初めて君を見た時 初めて声を聞いた時
少しだけ揺らいだんだ
泣いてる訳じゃないのに 震える声に
込められた本当の言葉を僕が形にするから
声に出して リズムに乗って 歓声を浴びたりして...
理想論を語るのは虚しいかもしれないけど
幸せの数を数えようよ こんなに溢れてるのに
僕も本当に言いたい気持ちが
重ねた時の中 動いてく感情に乗せて
テンポは上がってく 君の声をもっと聞かせて
会いたいと思うようになった
あの場所に行きたくなった
ほら、君の周りの色も変わり始めてた
声に出して リズムに乗って ゴールは見えたけれど
まだ終わりたくない 幸せな瞬間を何度でも
君が隣にいるだけで 自然と笑顔になれるから
続けよう その声をもっと響かせて
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