|
|
|
きみがくれたもの
|
作詞 はル子 |
|
届かないとわかっているけど 近づきたくなる
少しの期待という お荷物を背負って…
ちょっといいから始まった それからずっと目で追っかけてて
どこへいっても 何をしても 瞳が君に吸い込まれそう
自分はその気持ちに気づかないフリ 心に嘘をついていく
ほんと言うとスキ。でもスキって何?
なんか私と君のこれまでのカンケイから…って
いらんこと考えてしまう 気持ちに嘘をついたままで
届かないとわかっていながら ずっと君を目で追って
君から目が離せない ずっと見つめていたい
君と話したい。この気持ちは 誰にもわからないでしょう
おはようとだけ うんというだけでもいいの
私から離れないでいて
何にも知らないと気づいた あの日から君は遠ざかって
君の目の前にはもう 私じゃない誰かがいた
それでも それでも 私には君しか見えないよ
そのときやっと気づいた 本当の 本当の気持ちに…
届かないとわかっていながら こんなに浮かれて あたし
バカみたい そう 思うと 涙のしずくが流れて
こんな気持ちになったのは 今までの恋でもなかったよ
うまく言えない 胸が苦しくなって きゅんってなって
君のことを考えるとドキドキする
そんな風になるのは君だけだった
君が特別な気持ちをくれたんだ
もう 思い出になるかもしれない
けど 忘れないよ 大切な きみがくれたもの
|
|
|