|
|
|
澄み渡る空の匂い
|
作詞 森重 蘭 |
|
疑心暗鬼も程々にと誓った
夏の日の午後
時折 胸が愚図った
輩達の言うことに背を向けて
正論並べ
時折 胸が愚図った
Ah- 一つ一つ 噛み締めて生きていくには
迷っている時間なんて
もう無い もう無いのさ
澄み渡る空の匂いに
少しむせ返った僕が居たよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだよ
すれ違うほど胸は高ぶりながら
夏の日の午後
Absinthe 止まる事を知らずに
Ah- 一つ二つ 噛み付いて生きていくのか
躊躇ってる余裕なんて
もう無い もう無いのさ
澄み渡る空の匂いに
少しむせ返った僕が居たよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだよ
Ah- 一つ一つ 噛み締めて生きていくには
迷っている時間なんて
何処にもありやしない La La-
澄み渡る空の匂いに
少しむせ返った僕が居たよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだよ
咲き誇る花の匂いで
少し生き返った僕が居るよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだから
|
|
|