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澄み渡る空の匂い
作詞 森重 蘭
疑心暗鬼も程々にと誓った
夏の日の午後
時折 胸が愚図った
輩達の言うことに背を向けて
正論並べ
時折 胸が愚図った

Ah- 一つ一つ 噛み締めて生きていくには
迷っている時間なんて
もう無い もう無いのさ

澄み渡る空の匂いに
少しむせ返った僕が居たよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだよ

すれ違うほど胸は高ぶりながら
夏の日の午後
Absinthe 止まる事を知らずに

Ah- 一つ二つ 噛み付いて生きていくのか
躊躇ってる余裕なんて
もう無い もう無いのさ

澄み渡る空の匂いに
少しむせ返った僕が居たよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだよ

Ah- 一つ一つ 噛み締めて生きていくには
迷っている時間なんて
何処にもありやしない La La-

澄み渡る空の匂いに
少しむせ返った僕が居たよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだよ

咲き誇る花の匂いで
少し生き返った僕が居るよ
遠ざかる人々の群れに
帰る由なんて何も無いんだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 澄み渡る空の匂い
公開日 2017/11/02
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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