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深き闇の声
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作詞 森重 蘭 |
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朝が来る頃に見た
夢の中 俺たち二人
あまねく香りに誘われて
殺し合う言葉から
駄々漏れる 涙の河
退屈すぎても気は滅入る
誇れない感情 柵包まれていく
やるせない思いが俺たちを待ちわびても
悲しみは何を求めて地図を広げるのだろう
深き闇の声を聞いていたいだけ
影の無い未来に呼吸は止められない
深き闇の声を聞いていたいだけ
運命か意思か 誰も知りたくない
苦渋の決断なら
迫られるほうがいいさ
酷薄な奴の下でいい
あどけない熱情 悲劇に攫われていく
明け暮れぬ心の 拠り所打ちのめされ
苦しみは何を掴んで羽根を広げるのだろう
深き闇の声を聞いていたいだけ
影の無い未来に呼吸は止められない
深き闇の声を聞いていたいだけ
運命か意思か 誰も知りたくない
この胸に一番の恵みを
不可思議な夢を
失くせないものを
深き闇の声を聞いていたいだけ
影の無い未来に呼吸は止められない
深き闇の声を聞いていたいだけ
運命か意思か 誰も知りたくない
深き闇の声を聞いていたいだけ
影の無い未来に呼吸は止められない
深き闇の声を聞いていたいだけ
運命か意思か 誰も知りたくない
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