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Fly a Woman
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作詞 SALA |
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月明りに映る青白い影を
ぼんやりと見える
静かに冷たい氷のような道へと
Fly a Woman
砕けたその胸に生きる意味を問いただす
新しい未来を開くため
故郷(くに)を親を友も捨て
腕に刻んだ十字架の傷の跡
夜明けの太陽が昇り不安な蝶は羽を広げ
やがて空へ飛び立ちゆっくりと弧を描く
凍てついた身体(からだ)のまま引きずり歩いてる
茨の道を踏みしめ足を紅く染める
Fly a Woman
いくつもの過去を闇に捨てて息を呑む
お前もいつか解るだろう
人は愚かを繰り返す
やがて真理の印に辿り着く日
そっと抜けたベッドに僅かな温もりが残る
寒さは神に祈り寂しさは愛を謳う
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