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幻想からの脱獄
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作詞 風の黒白 |
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1.敵だらけで 傷つけた正義
自分が自分に 向けてる武器を
気付かないまま 生きている
信じてきた夢の 夢に酔って
何度も挫けそうになった 僕は
貫く刃に 不幸纏った蜜つけて
理想を 綺麗に閉じちゃった
*この半端な世界の 隅っこにしか
要らない 存在だったとしても
見えないものに 怯えてる
箱庭のなかで 知らないダンスを
踊りたい 言葉に火をつけ大暴走
天真爛漫 澄まし顔の運命殴って
縫い合わせた バラバラな地図
世界との誓いに さよなら告げて
今日を旅たつ 明日のために
2.希望をたった あの日の烙印
自分が自分に 繋げた鎖を
縛り続けて 生きている
見てきた夢の 夢は全て
幻想のなかの理想 だった
貫く刃は 嘘吐く僕の瞳映して
静かに 安寧を求めていた
*この広大な世界の 隅っこにも
要らない 存在だったとしても
逆らえない罠に 立ち向かう
出発地点は 清らかな音色を
奏でてる 悪戯に宥めた時の鐘
大義名分 鍵のかかった運命壊して
手を伸ばした 下書きの地図
未来との誓いに おはよう告げて
今日を羽ばたく 明日のために
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