|
|
|
守りたいもの
|
作詞 風の黒白 |
|
1.嘘吐いた 青空に嫉妬して
君を浮かべては 風は泣く
いつも覗いてる感情 ひとつ
甘くて苦い カフェオレみたいだ
君に似たぬいぐるみ 何でも
世界が美しくなる そんな魔法かけて
ゆらゆら揺れる 心の天秤
忘れたくない記憶が 顔を出す
手に掬って 花開くように
何度も何度も 確かめていた
*僕らを 攫っていくように
流されていく 大切な思い出
繋ぎ止めたい 君の断片を
眠らなくても 見れる夢があるなら
降り止まない雨は ないから
僕らの先を 綴ってほしい
零れるエピローグ 夢幻のリミット
2.忘れてる 星空の見つけ方
君を探しては 雨は降る
いつも抗っている痛み ひとつ
甘くて切ない ドロップ運んだ
君がくれたぬいぐるみ いつでも
世界が照らされる そんな不思議さえ
ゆらゆら揺れる 君を宿す砂
引き戻された気持ちが 顔を出す
手に掬って 消えないことを
何度も何度も 確かめていた
*僕らを 奪っていくように
流されていく 大切な存在
繋ぎ止めたい 君の形を
なくすことなく 持てる希望があるなら
侵されない光の 果てから
僕らの未来 綴ってほしい
溢れるエピローグ 無限のリミット
|
|
|