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扉
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作詞 新井ナオマサ |
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開かない扉があれば鍵を探せばいいさ
どんなに時が過ぎようとも責めはしない
「思い出が無い」なんて思い込んだって
あの空が晴れるはずがない
夢に見たあの扉をいつかは開く時がくるだろう
風は無い雨もない押してくれる君すらいない
あふれ出る涙こらえてさあ夢見た世界に
苦しくて躓いても差し伸べる手は無いんだ
信じるのは己の自信のみ自分を極めればいいさ
空を見つめて泣いたって慰める人はいない
この理不尽な世の扉いつかは消えゆくだろう
根拠のない困難は訪れるだろう自分を失うな
辛いときは抱え込まず大声で叫べばいい
腐りきったこの世界を変えるのは君たちなのさ
いづれ思い出すだろう今日の日を
この歌を歌ったことは忘れるだろう
思い出したくない記憶は瞬間に訪れる
夢を描いたって上手くいかないことはある
失敗の扉は恐れずに開き直ればいいんだ
自分を捨ててはいけないどこまでも
しつこく挑めばいいさ諦めずに開けばいいよ
涙の君を笑う奴がいるだろう
悲しくても一人じゃない
心が置いて行かれても
自分を見失うな
未来のドアはある桃色は直ぐそこだ
さあ君が開ける番だよ恐れずに進めばいいさ
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