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ちゃらんぽらん
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| 作詞 新井ナオマサ |
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ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
どうせその場かぎりなんだろ？
答えてくれない君をどうすればいい？
分からないだろう？僕も分からない
誰も教えてくれない荒野で
ページが少ないノートを抱きしめ
意味もなく走り続ける
答えなんてないんだよ
ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
何も考えないままでいいのか？
助けてくれる人なんていない
信じるのは自分だけ
0から始めろ教科書はいらない
マニュアル通りなんて面白くない
悲しみを流さないふりをしてるけど
胸の中の心は嘘をつけない
一滴のしずくさえ誰も拾わない
差し伸べる手はどこにも無い
近づいてくるのは悪魔の手だけ
利用しようと探しているんだ
胸のノートに願いをこめる
ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
次の世界も考えてないんだろ？
電波が行き交う空間に逃げ場はない
意味なんて分からないだろうな
ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
いつか分かり合えるだろう
いつか考えるだろう
街の明かりはもうない
明かりに向かえばいいと
その感覚が全てだと
植込まれる
ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
全ては全てだと想いは想いだと
誰も分かっちゃいない
誰も分かっちゃいけない
ちゃらんぽらんのあくびに倒れこむ
その場かぎりのあくびかもなと
ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
ちゃらんぽらん ちゃらんぽらん
いつか変わるその日まで
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