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勿忘草
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作詞 NAO |
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泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを困らせてしまうね
泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを悩ませてしまうね
「見たことも聞いたこともないような奇跡を願う」程僕らはもう青くないガキじゃない堂々巡りの頭の中自分が自分をわからない
自分も自分をわからない
涙に恥ずかしさはない傍目はもう関係ない
白に染まった目で見られようが
黒に染まった言葉を刺されようが
馬鹿にされて嗤われて遊ばれて指を差されてもいいよもういいよ青いままで
泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを悩ませてしまうね
泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを困らせてしまうね
僕が泣いた瞬間風が吹き始めたあなたの笑い声が聴きたいのに風が煩くて聴こえないよ聴こえないよ
空はこんなにも蒼いのに太陽はこんなにも紅いのにどうしてあなたは眼を瞑ったままなの?
僕が縋った瞬間風が凪いだ漸くあなたの笑い声が聴こえたよ届いたよ
泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを困らせてしまうね
泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを悩ませてしまうね
泣いて縋って泣いて縋って泣いて縋って泣いて縋って泣いて縋って
僕はまたあなたを困らせてしまうね
あぁやっぱり僕らは「見たことも聞いたこともないような奇跡を願う」程人なんだ青臭くガキのままの人なんだ
心做しか心地良いのは何故だろう
泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを困らせてしまうね
泣いて縋って泣いて縋って
またあなたを悩ませてしまうね
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