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ハルカナトキヲコエ
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作詞 NAO |
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遥かな時を越えて今僕は出逢いにいくよ半信半疑で歩いてきたけど今は心の半分が信用で占めてる
遥かな時を越えて僕らはきっと出逢えるよキセキとやらだって信じているから
知る由もないだろうな君には大切な人を失う辛さや気持ちを
いや知って欲しくも無いよ出来れば知らないで一生を終えてほしい
あの痛みや辛さを知るのはせめてせめて僕だけで良い僕だけで良い
所で因みに君には大切な人はいるの?そうやって僕は君に問いたそしたら君は少し含みを持った笑みで僕を指差し「君」って言った
生きようどれだけ辛くなっても
生きようどれだけ死にたくなっても
君には知って欲しく無いから大切な人を失う辛さや気持ちを
生きよう何が有っても
生きようどれだけ死んでしまい
たくても
何時の日か僕が一人になってしまって君と出会えるのは僕の夢の中か僕の妄想の中
まさか君の方が先にいってしまうなんて理不尽だなんて不条理だなんて言う気は無いけどこの世には「神様」はいないんだと気づかされた
君にはまだ言えてない伝えられてない想いがあるのに君はいってしまった何処かへ何処かへ
数年か数十年か時を越え僕も一生を終えた頃何も変わっていないあの頃のままの君と漸く出逢えた長かったよ凄く長かったよ
遥かな時を越えて今僕は出逢いに来たよ君に君に
遥かな時を越えて今僕は出逢えたよキセキとやらに君と言う名の
キセキに
長かったよ長かったよ一人で辛かったよでも君と出逢えた生まれてきてよかった今は素直にそう想えるよ
遥かな時を越え静かな時を越え
今僕は君に逢いにいく
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