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傘
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| 作詞 NAO |
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寝転がって見上げた空曇り空とか晴れた空とかどっちでもよくて
だって曇り空でも君の顔を見たら心晴れ晴れになるから
だってどれだけ晴れた空でも君の笑顔には勝らないから
綺麗な空今日は雨は降らなさそうだ
けれど君の頬には一筋の雨が降っていた
僕が君の傘になろうだから君は僕の虹になって
僕が君の傘になろうだから君は僕の虹になって
起き上がって見つめた君の顔曇り顔とか笑顔とかあるけれど正直僕はずっと笑顔の方が嬉しいよ
だって君の曇り顔を笑顔に変える魔法を僕は知らない
だって君が笑顔なら僕も笑えて一緒に笑い合えるでしょ？
僕は一体君に何ができるんだろう？
君のしてほしいことを僕はちゃんと出来ているのかな？
朝のニュース番組の天気予報で言っていた今日は雨が降ることはないでしょうと
けれど君の頬には一筋の雨が降っていた
僕に何ができるんだろう？なにもできない僕だけどせめて君の傘にはなれるかな？
僕が君の傘になろうだから君は僕の虹になって
僕が君の傘になろうだから君は僕の虹になって
そして僕が見つめた君の顔には笑顔が咲いていた
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