|
 |
|
ボクの世界
|
| 作詞 NAO |
|
どうしてボクの声は皆に聞こえないのかな？皆ボクを無視してるのかな？
どうしてボクの声は皆に届かないのかな？耳を閉ざしてるのかな？
こんなボクの世界壊れてしまえば良いのにな絶望を抱いたボクの心はもう開かない開けないなんでだろう？ボクの心も壊れていく
ボクの声が聞こえないこんな世界を生きたくないよ生きたくないよ
ボクの声が届かないこんな世界を生き抜けないよ生き抜けないよ
そんなボクの心を開けてくれたのはキミだったボク以外騒いでいる煩い教室煩くて煩くて鬱陶しくて鬱陶しくて
消えてほしいと願いたくなるそんな教室から出たくなって逃げたくなって教室の扉に手をかけたときキミに肩を
トントンと叩かれた「何処に行くの？」と聞かれた久し振りの会話だったからしどろもどろになってしまったよ
怖くなって「ごめん」と言って廊下を走った肩の暖かさを感じながら自分の顔の熱さを感じながら走ったよ
あの人ならボクの声を聞いてくれるかな？あの人にならボクの声が届くかな？
翌日キミと学校で会って内心ドキドキしながら会話をしたキミはボクの事をわかってくれるからボクもキミの事をわかりたくなったよ
キミとボクは笑い合ったよ久々にホント久々に笑ったよ笑い合えたよ笑顔がこんなにも幸せに繋がるなんて知らなかったよ知れて良かったよ
ボクの声が聞こえないこんな世界を生きたくないよ生きたくないよ
ボクの声が届かないこんな世界を生き抜けないよ生き抜けないよ
だけどキミと話し合えるこんな世界なら生きたいと思えるよ素晴らしいと思ったよ初めてこんな世界を素晴らしいと思えたよ
キミと笑い合えるこんな世界なら生きたいと思えるよ
キミと笑い合える世界がこんなにも素晴らしいと思えたのもボクが笑えるのも全部全部全部キミのおかげだよ
キミと笑い合えるならこんな世界でも素晴らしいと思えるよ
ボクが今キミの隣で笑えるのはキミが今ボクの隣で笑ってくれているのは全部全部キミと出逢えたおかげだよ
キミと話し合えるならこんな世界でも生きたいと思えるよ
キミと笑い合えるならこんな世界でも生きたいと思えるよ
これから苦しみや辛さを積み重ねていくだろうそれでも
キミといたらきっとキミの隣にいたらきっと笑い飛ばせるだろう
キミと話し合えるこんな世界なら生きたいと思えるよ
キミと笑い合えるこんな世界なら生きたいと思えるよ
|
|
|
