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星
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作詞 きょっぴ |
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いつの日にか夜空にうかぶ星をみてつぶやいていた
つぶやくたびに星たちがボクに笑いかけてくれているようで
少しだけうれしかった
夜空を見上げれば光り輝く星たちがいて
その下に光を失ったちっぽけなボクがいる
それがあたりまえのように思えて
それでいて少しあたたかかった
星たちに囲まれたボクはあの星たちのように
いつも輝いているのかな
ボクもあの星たちのようにいつも輝き笑っていたい
曇りの日になると星たちは輝きを見せず
輝きを失ったボクだけが夜空の下にいる
どれだけまっても星たちは姿をみせず
ボクのように輝きを失った夜空がボクを包み込んだ
ボクはつぶやいた「星たちはどこにいったのだろう?どうして1度も輝きを見せないの?」
いつもつぶやいてた
星たちはきれいだって
星たちが輝きだした
喜びにあふれたボクはあの星たちのように
きれいに輝いていた
ボクも星たちも光をとりもどした
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