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庭の柿の木
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作詞 B.HIDEO |
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僕が昔住んでいた家の前に 小さな庭がありました
そこには僕の家族が住む前から柿の木がありました
今はたぶん切り落とされて無くなっていると思います
柿の木の思い出はそんなにないけどその近くでよく遊んでいました
家の前の壁に向かってソフトボールの練習をしたり
柿の葉の毛虫を探して色々観察してみたり
夏には行水したり水遊びしたこともありました
昔住んでた家には 8年ぐらい暮らしていたんだけど
近所の友人たちと 毎日遊んでいました
その中で 今よりもっと元気に動いていたと思います
僕は今そんなに元気な感じではないけど 平和に暮らしています
そのことが 神様が与えてくれた贈り物ですよ と思います
僕は晩飯で柿の実を食べながら 少し笑顔になっていました
僕が最近訪ねた家の回りに それなりの庭がありました
そこには色々な植物と一緒に柿の木がありました
訪ねてすぐに何人かの人たちが柿の実を獲っていました
僕もその中に加わって柿の枝と一緒に柿の実を切り落としました
あの日は僕が知らない人もたくさんいましたが
エネルギーが一杯あふれた方の話が聞けて
色々なことをたくさん学べた一日でした
お話が終わった後 皆で簡単な食事を頂きながら
初めで会う人たちと 色々話しました
その中で エネルギー一杯の人に1つ尋ねました
僕はエネルギーが低いと思うのですが どうしたら良いですか
そうしたら あなたは存在感がありますよ ということでした
僕はお土産の柿の実を頂いて 少し笑顔になって帰りました
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