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東京
作詞 隠居
夢を見るのに疲れたから 夜も眠らないこの街
特別な出逢いでなしに あなたに気付いた
雨に滲む遠い灯りは 偽物のダイヤみたいさ
愛も嘘でいい この温もりが確かなら
あなたはそう言った 雨音に消されそうなささやきで

乾いてくアスファルトに 俺の足跡は残らない
それがあなたの優しさなんだとわかったよ
冷たいふりで抱き締めて 隠した優しさが切ない
あなたは俺の東京


そこにいて笑ってるだけで 優しい気持ちになれるよ
知らない匂いなのに 懐かしさを感じた
きみは遥かな秘密 心が安らぐわけを教えて
広げた腕 俺のために差し伸べてくれた
暖かさに目を細めて 幸せにふたりで眠ろう

俺にも19の時があったと 振り返ってしまうね
空が高いぶん 明日まで遠かったけど
いつもそこにきみがいれば ほほえむ事思い出せるさ
きみは俺の故郷


手を重ねればわかりあえる たとえどんなに遠くても
心が繋いだ絆 無くさずにいたいよ
偶然は運命じゃない ふたりで探してきたもの
こうして逢えてよかった 愛せてよかった

このまま暮らしてもいいね
ふたりが見つけた東京

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 東京
公開日 2017/01/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 初投稿です。
『大人』の男性同士の掛け合いを想定しています。
まずそれぞれの恋愛をうたって、3コーラス目で揃って同じ気持ちをうたう感じです。
隠居さんの情報













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