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依存症。
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作詞 ジャムバニラ |
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アナタの口からあたしの名前が消えただけで。
アナタの目からあたしの姿が消えただけで。
それだけであたしの目からは涙があふれます。
きっとアナタにはあたしの存在なんてあまりにも小さいものなんでしょう。
それがあたしには寂しくて寂しくて。
苦しくて苦しくて。
一番辛いことなんです。
だけどそれをアナタに伝えるにはあまりにも勇気が足りなくて。
あたしにはどうしようもありません。
あたしの中でこんなにもアナタの存在が大きいなんて。
予想以上にアナタの存在はあたしの中で大きく膨らんでいたんです。
アナタを一番必要としていたのはあたしの方でした。
どうすればもう一度アナタの中に戻ることができますか?
どうすればもう一度アナタの目に映ることができますか?
アナタの中にまだあたしの場所はありますか?
もうあたしはアナタから離れることなんてできないんです。
だからあたしから離れないで。
側にいてください。
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