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我慢しぃのアンタへ。
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作詞 ジャムバニラ |
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あんたが電話してきた時
なにごとかと思った
そしたらあんた泣いてるの我慢して
あたしに泣いてるの隠して
言った言葉はほんまに悲しくて苦しい言葉
やのにあんたほんまになんにもなかったような声で言うから
余計かなしなるわ
いっつも我慢ばっかして
いっつも周りばっか見てて
みんなのお姉さんみたいなあんたは
こんな時ぐらい
お姉さんせんでええねんで?
心配させたないとか思ってるやろけど
そんなん我慢してるのわかるから
今にも泣きそうで
今にも崩れそうで
そんな顔してんで?
やのにあんた笑ってる
悲しそうに笑ってる
いっつもみたいには笑えてないで
いっつもみたいに笑わんでもええで
そんなん寂しすぎるから
笑わんで
今でも寂しそうに
部活やってるあいつのこと見てんの
あたし知ってるから
隠さんで
アンタが傷ついた分
あたしも一緒に傷つきたいと思うから
アンタが泣いた分
あたしも一緒に涙流したいと思うから
だから
一緒におらしてよ
そんな悲しそうに笑いながら
離れやんといて
あたしからは届かんから
あんたから来てくれな
悲しいのもわかる
苦しいのもわかる
寂しいのもわかる
痛いぐらいわかるから
だからもっともっと
泣き散らかして
暴れまくって
んで
頼ってよ
あいつの代わりなんかできひんけど
それでもあんたの涙が乾くまで
隣おるからさ
寂しかったらいつでも頼ってよ
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