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元恋
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作詞 香輝 |
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窓の淵 叩く雨の音が
ボクの心もずぶ濡れにして
きっと今キミは誰かの温もり感じてる
キミを傷つけないためには
これでよかった
キミもそう思うでしょ
きっと ボクらまだ大人じゃないから
“愛”を知らないまま
愛し合えてるつもりだった
だから 目の前で泣きじゃくるキミの涙を拭えないまま 背を向く
I say goodbye.
雨上がりの空は
あんなに輝いているのに
ボクの心を綺麗になんてしてくれない
青いキャンパスに7色の光
キミに初めて出会った時の
ボクの心のようで
もし 願いが叶うのならば
あの日に時間を巻き戻して
キミに話しかけず通り過ぎてしまおう
お互い何も知らなければ
こんな苦しい思いもしなくていいから
It'll disappear from your memory.
キミと過ごした時間
この部屋に残る温もりが
いつまでも いつまでも
ボクを弱くさせる
きっと ボクらまだ大人じゃないから
これを“恋”だと勘違いしていた
また 巡り合わないように
今 別の道を歩き始める
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