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「雨も夜も」
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作詞 只見つづり |
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木枯らしの音が
聞こえたら部屋の
ドアをノックして
僕を呼び出して
この街のどこか
シチューのおいしい
店に君と行こう
そして話そうよ
なんでもいいよ
君の言葉で
僕の心へ
語りかけてよ
止まない雨が
ないことぐらい
僕だってわかる
でもね 雨はまた降り始める
潮騒の音が
聞きたくて海へ
車走らせた
夜のハイウェイ
見たいだろ夜明け
闇が晴れるところ
それは それは綺麗
心が落ち着く
猫のように
君は眠ると
僕は静かに
君を見つめる
明けない夜も
ないことぐらい
僕だってわかる
でもね 夜はまたやってくるんだ
止まない雨が
ないことぐらい
明けない夜も
ないことぐらい
僕だってわかってる
でもね 繰り返すんだ
いつだって
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