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赤紫色の宇宙
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作詞 九尾 円 |
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いつからだったんだろう
私に優しくしてくれた
あなたに抱いた感情は
初めてのものだったの
眩しい笑顔は太陽のよう
懐の深さは宇宙のよう
空を見るのが好きなあなたを
見るのが好きだった
でもいつからだろう
事がおかしくなり始めたのは
このままじゃ ダメなのに 私は
消えないで行かないで
この思いを届けたい
最後にあなたに伝えたいの
ah でも宇宙では
音は聞こえないんだっけ
キラキラとしていたの
目に見えるもの全てが
その度に胸がぎゅっと痛む
きっとこの思い伝わらない
いつからだったのでしょう
あなた無理をしてるの隠してる
このままじゃ ダメなのに あなたは
待ってほしい言ってほしい
この思いを嘘にはしたくない
最後にあなたに知ってほしかったの
ah でも宇宙では
息ができないんだっけ
毎日が苦しくて苦しくて
夜も眠れずに
でもそんな夜に意味を
与えたのはあなただった
終わらせたくない
まだあなたといたい
赤色と紫色の光が 弾けた
死なせない!殺させない!
この思いは本物だ!
最後にあなたは笑ったの覚えてる
ah 宇宙であなたは元気にしてる?
誰よりも宇宙を好きだった
あなたを愛してた
そんな思いを胸にしまって終わらせよう
私はあなたを信じてる
私は私を信じてる
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