|
|
|
荒れ果てたもの
|
作詞 浜田 伸也 |
|
鏡に写った顔は 疲れの影を隠してた
裏側の世界に入り込み 闇に染まってく心をいくつ見届け 過ぎ去ってきただろう
そんな代償払ってまで 俺は自由になりたくないね 誰かを傷つけ 心壊して何がそんなに楽しいのか俺には解らない
悲しみの現実に 人生蝕まれて全くバカなやつらさ 16でタバコ吹かして 18で酒に手を出す 窓の外の風景はどこか懐かしく佇んでた
主張することすら忘れちまって 何も言わずに言いなりになるのさ 夜の街をそっと覗いているお前の瞳は 涙に濡れていた
そんな心傷つけられて お前はまだ孤独なままなのか 助けを呼んだら お前の心が傷つかなくて済むんじゃないかい?
悲しみの現実に 人生蝕まれて全くバカなやつらさ 16でタバコ吹かして 18で酒に手を出す 窓の外の風景はどこか懐かしく佇んでた
窓の外の風景に見覚えはないか?
この街の街灯に見覚えはないか?
この空の青さに心が落ち着かないか?
今でもお前の心は悲しいままなのか?
何度ためらってたっていいじゃないか 曖昧な答えでいいじゃないか
涙流しても ため息漏らしても
笑ったらいいじゃないか
悩んだらいいじゃないか
|
|
|