|
|
|
秋日和
|
作詞 KatsuzawaRyota |
|
ーAメロー
太陽が 西へと向かい
今日の終わりを 告げる頃
僕は 落ち葉を蹴りながら 街中を
影の伸びてる 東へと 歩いてる
ーBメロー
僕の背中を そっと夕陽が 撫でている
ほのかに温かく どこか切ない 秋の夕暮れ
今日もまた なんとなく過ごして 終わるのか
そう思う瞬間(とき)が 日に日に増えていく
ーサビ1ー
特別なことなんてない 平凡な日々でも
それが 一番幸せだってことを 忘れちゃいけない
退屈な時間も つまらない日々も
ありふれているからこそ 気づけない
有り難みの あるものだから
ーAメロー
太陽が 西へと降りて
この街を紅く 染める頃
僕は 背後(うしろ)を振り返り 微笑んで
夕陽に向かい 「また明日」 そう言った
ーBメロー
僕のおでこを そっと夕陽が 摩ってる
じんわり温かく とても切ない 秋の夕暮れ
今日もまた 何もせず過ごして 終わっちゃう
そう焦る瞬間(とき)も 日に日に増えていく
ーサビ2ー
特別なことなんてない 平凡な日々でも
それが 一番幸せだってことを 忘れちゃいけない
何気ない会話も いつも来る朝も
当たり前になるからこそ 見失う
有り難みが あるということを
ー間奏ー
ーラストサビー
特別なことなんてない 平凡な日々でも
それが 一番幸せだってことを 忘れちゃいけない
夕陽が顔を出す この秋日和も
僕らの元を陽が照らす その事も
有り難みが あるということを
それを僕らは 忘れてはいけない
|
|
|