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恋路弓
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| 作詞 一期一振 |
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今日も探索を開始するぞ昨日は義兄に見つかったからな 全く君の周りはとんだ邪魔者ばかりで探索どころじゃない、でも今日は絶対に探し出してやる琥珀色の洒落た部屋の鍵を。
金欲しさにやるんじゃない、僕は本当に君一筋なんだ。‥おっと無駄ばかり考えていたら危うく見つかりそうだったぜ俺って危ないオトコだろ？ …あっ 何でもないんだ (まずい危うく素が出てしまいそうだったぜ…！)
この邸は本当に僕の天敵ばかりで常に気を張っていないと 油断ならないな そう、君をこんなところに置いておく訳にはいかない 待っていろよ必ず迎えに行ってやる。ああ今夜は永い夜になりそうだ僕は緋い月の下君を奪う怪盗になる。君は夜に舞う蝶 僕は怪盗 それでいいだろう？
ああそうさ笑うなら笑えよ 後から痛い目を見るのは君だそんな隙なくしてやる。
高望みはしない？ なら僕にしろよ さあ躊躇わず疾く舞い飛んでおいで。
ああ後ろからストライプ義兄が来たから急いでくれ もういい君のマイペースには付き合っていられない 恋路の弓を放つ方が早そうだ そして僕の虜にしてしまおう
そうさこれで主導権は僕のモノ。有難く思え操ってもらえる事を 君はずっとこうして欲しかったんだろう、だから言ったろこんな隙なくしてやると。
解ったら従いなさい
君はもう自由でいられない 永久に絶対服従だ。
明日もまた翻弄し続ける君と僕のセカイに終わりは来ない。
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