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drop to deep sea
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作詞 【Xylene】三岸連斗 |
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I foll to deep-sea.And I call favorite name.
涙隠すため今、虚実海の中…
後退る憂いと唯後を引く後悔で
何気なく空を眺めて水面下と知る
行き場失くした言葉の雨が海の底へと落ちる前に
荒れ模様の海の空に貴方の声がしたんだ
迸るシャボン玉に願いを込めて舞い上がらせたけれど
目の前の青と黒の歪みが遮ってしまったみたいだ
常待ち焦がれた暁も夜空へ確かに時は動くのに
素直なままでいられなくて息を鎮めた
「傍にずっと居たいな。」などと言う無能な本懐は
シャボンの泡のように弾け消えていった
行き倒れた神様は、最期、願いごと叶えてくれましたか?
答え判りかねますが、今のところそれはNOです
願えば困るし願わなくても困るだろうと解かるけれど
ジレンマの性は「助けてよ」とは言いたがらないと分かった
譲れないものは一つだけ、そう、貴方の瞳の火だと分かった
守り抜くと決められたのは確かな優しさをくれたから
drop初速速く探して来てくれた貴方へ別れを告げる
心には赤が黒の瞳の奥から伝わってきました
Drop to deep blue.See?Please call your favorite name.
涙枯らすため今、虚実海の中に居る私に微笑んで欲しいな…
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