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Dear(仮題)
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作詞 佐藤優空 |
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もしも 許されるなら
"キミの家族になりたいよ"と
もしも 巡り会えるなら
もう一度 キミの家族でありたい
もしも 求められたなら
手が届く 距離に寄り添いたい
もしも できることならば
いつでもキミの近くにいたいの
大空は青く染まっている
キミは 今 同じ空の下
私には見えないキミの姿
それでもキミのこと思い続けるよ
泣かない私が
泣いた秋の空
よく笑うキミが
笑わなくなった 冬の景色
奪われる時を
掻き集めて 抱き寄せて
もう一度 同じ瞬間を
手繰り寄せたいのに
遠くて 寂しくて
寒い風
流れる涙
どうかこれ以上
何も消さないでよ
もしも 例えば
キミが私で
もしも 私が
キミだったとして
同じことが起きたとしたら
同じように願うのかな?
どうか"おかえり"と言わせて
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