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朝に浮かぶ月
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作詞 929大樹 |
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鮮やかに動いていく 目に映るほとんどが
君と会えた頃から
複雑に思えて 実はとてもシンプル
恋心ってやつのこと
Day by Day 好きなパート どんどん増えていくよ
ちょっと抜けてるとこも
Step by Step シーソーみたく 絶妙なバランスで
同じ時を刻もう
朝焼けが見えたら ハイタッチで
どうでもいいことが 特別になりますように
朝に浮かぶ月が まぶし過ぎて
君の笑顔で今日の最高が更新される
秋生まれの僕が 冬に君を連れて
春の日差しの中へ
今度の真夏には花火へ出かけよう
思い出はもう手の中に
いつも迷路の先 指し示してくれた
お返しの旅に出るよ
いつか次の魂 ひとつ増やしたいな
そばにいる口実を兼ねて
暗闇を抜けたら ハイジャンプで
意味もなくはしゃごう 幸運が留まるように
夜に浮かぶ月も 奇麗だけど
君と迎える朝に敵うものは他にはない
空想で広がる絵空事 現実化された未来
宇宙の誰かのいたずらを 定めって信じたりして
薄暗い空には 仄かな光
生きていく理由が すぐに君で埋まっていく
朝に浮かぶ月が ふたつ重なる
目覚めたら新しい今日の君とまた出会えた
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