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ヒカリ
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作詞 929大樹 |
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微かに響いていく
誰かの笑い声に
怯えるくらいに
僕はずっと臆病だったんだ
その厚い殻を うち破る
そう決めてみろよ
この闇の中にある強いヒカリを
まだ僕は見つけずにいるんだろう
踏み出したら見えると君が笑った
その声に導かれ 行っていいの?
カッコつけないまま
誰もがいられたら
僕らはなんて無様な生き物
みんな知っているはず
自分らしさを 閉じ込めて
だまし合うゲーム
辛い別れの後の次の出会いを
まだ僕はネガティブに見ているよ
笑顔だけで変わると君は言ったね
難しいことじゃない 忘れないで Ah
この道を照らすために
傷つけ合うことを怖れてばかりで
分かり合うことから逃げてきたよ
いつの日にか見えるさ かけがえのない
まばゆいくらいの Ah ヒカリが
この闇の中にある強いヒカリを
まだ僕は見つけずにいるんだろう
踏み出したら見えると君が笑った
その声に導かれ 僕は行くよ
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