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永遠
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作詞 929大樹 |
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雨音が静かに強がっていけば
閉ざした想いが流れ出す
こうしてもうすぐひとつになるかな?
血液が止まる 深いその奥で
Ah 少しだけ 思い出してみて
終わらぬ世界のなかのたわむれ
震える心を ただずっと抱きしめて
嘘を消すように
生まれたときから 言いしれぬ怖れを抱き
忘れていく
動いていくことを ためらった時から
ほのかな想いに気付きはじめた
Ah 君がそう教えてくれたね
終わらぬ時間のなかの一瞬
薄れる意識をただそっと閉じ込めて
限りある光
ここにいたわけが永遠じゃなくていい
今断ち切る
震える心を ただずっと抱きしめて
嘘を消すように
生まれたときから 言いしれぬ怖れを抱き
忘れていく
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