|
|
|
僕の相対論
|
作詞 929大樹 |
|
僕が決められる選択肢は 無限にあるわけではない
僕の握っている部屋の鍵も 冒険の扉は開けない
用意されたクイズが出れば ひとつに絞りたくなる
すべてが叶う魔法なんて ないことは解っているのに
ただ心が問いかけるんだ この次に何があるか
進む道は果てがないから 手探りでいくしかない
僕にしかない答え探す相対論
誰かが決めた真実なら すべては受け止められない
僕が探っている真実だって すべてが同じとは言えない
未開の地に飛び込むことが 同じ場所にとどまるよりも
大きな意味があるんだって 感じる日がきっと来るはず
見えない力があることに いつか気づいてしまったんだ
理屈を並べる無意味さを 教えてくれた出会いがある
僕を動かしてく大きな潜在性
そうさきっと誰もが どこかに傷抱えてる
完全を目指して 不完全な自分を愛し抜けばいい
100%なんてないと 吐き捨てて逃げたくない
1%の重ささえ 感じることができると
僕にしかない答え探せ
ただ心が問いかけるんだ この次に何があるか
進む道は果てがないから 手探りでいくしかない
僕にしかない答え探す相対論
|
|
|