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冬日和の夢
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作詞 SA☆O |
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白銀の上の蒼へ
伸ばした手のひら
指の隙間から指す
冬日和の優しい陽の光
透明な欠片を
一つ一つ繋ぎ合わせても
夢への道は遠く
憧憬が心に写るだけ
"現実"という檻を抜け 今解き放たれる
*憧れは雪のようにまっしろな光
君のように輝きたい
迷路の中で"想い"は叫び
未来へ続くための地図を探す
遥か空へ向かって歌えば
鼓舞するように 白い光が舞い降りる
心のコンパスに従えば
迷いは砕かれ 夢へと一歩近づく
心あるがままに 冬の空を見上げて*
穏やかな冬日和の
陽光(ひかり)を浴びても
心の底の覚悟は晴れず
吐息が白の景色に溶け込む
半端な気持ちが
確かな決意へ変わる時
ふと見上げた空から
瞳の奥に光が差し込む
上下に揺れる心の振子を感じながら…
憧れは続く道の先にあるもの
君のように強く在りたい
白雪が舞い降りる明るい空の下
未来へ向かう道を辿る
目の前の道を進み
目の前の壁を砕き
一歩一歩確実に…
夜の様な真っ暗な道でも
照らすのはきっと 確かな夢の光
*繰り返し
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