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光の絵
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| 作詞 yucho |
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覚えていた小さな手
僕の涙を拭いた手
そこから先はいつもの僕
暗闇に立つ
「明日も明後日も見えない」
そんな言い訳は胸の奥へ
消えた足跡を探しても
まだ迷子のままの僕が
泣き叫ぶ痛みは彼方へ
望むなら 叶うなら
どうか光に
忘れていた小さな目
僕の嘘を見抜いた目
いつでも先を見つめていた
暗闇の先
「昨日も一昨日も知らない」
言いたくないなら口を閉じて
消えた思い出と巡り会う
まだ迷子のままの思いが
鳴り響く音色は彼方へ
望むなら 叶うなら
どうか光に
また壊れるなら
すぐ直せるなら
僕が僕なら
また笑えるなら
消えた足跡を探しても
まだ迷子のままの僕が
泣き叫ぶ痛みは彼方へ
望むなら 叶うなら
どうか光に
僕と光に
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