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君といた街
作詞 yucho
路地裏の涼しい道を
2人で歩くのが好きだった
君の方が少し早くて

いつもの場所には
白猫がいたんだ
名前は洒落てた

駆ける風が君の髪を揺らす
その向こう側は

幾千の命がメロディーを奏でる
狭い隙間を通り抜け
2人の耳へ飛び込むは未来

山道を登ってみれば丘が
2人を待っていたかのようで
少し照れくさかった

聞こえた声は涙腺を揺らす
その向こう側は
知らない顔

夕立が僕等を襲った
それは救いの雨かな
僕等の距離はなくなった

幾千の命がメロディーを奏でる
広いリビング通り抜け
2人の耳へ飛び込んだ

幾千の命がメロディーを奏でる
狭い隙間を通り抜け
2人の耳へ飛び込むは未来

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君といた街
公開日 2016/11/25
ジャンル ロック
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