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君といた街
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作詞 yucho |
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路地裏の涼しい道を
2人で歩くのが好きだった
君の方が少し早くて
いつもの場所には
白猫がいたんだ
名前は洒落てた
駆ける風が君の髪を揺らす
その向こう側は
幾千の命がメロディーを奏でる
狭い隙間を通り抜け
2人の耳へ飛び込むは未来
山道を登ってみれば丘が
2人を待っていたかのようで
少し照れくさかった
聞こえた声は涙腺を揺らす
その向こう側は
知らない顔
夕立が僕等を襲った
それは救いの雨かな
僕等の距離はなくなった
幾千の命がメロディーを奏でる
広いリビング通り抜け
2人の耳へ飛び込んだ
幾千の命がメロディーを奏でる
狭い隙間を通り抜け
2人の耳へ飛び込むは未来
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