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rabbit
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作詞 羽萩 |
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青いカーテン風に吹かれて
太陽の光を遮っている
恥で縮こまる僕
赤面して
君の所為
心細くて一人は駄目
君がいなくては死んじゃうよ
兎みたいだろ?
面白い
そう言って
どちらかに転ぶ
選択肢は決められているのだから
それ以外を選べなんて
難しくて耐えらんない
夢にも夢には
言い訳したいんだ
心も心さえも
言い逃れしたいんだ
何かを望んでは
望んでいるのは
悲しくて嫌だから
そうだろ絶対
白色ウィンドウ光射して
乱反射して苦しい
端で縮こまる君
色白い
窓の所為
怖くて独りは駄目
君がいなくては消えちゃうよ
僕はなんだろう
可笑しい
そう思って
どちらかに向かう
分かれ道は決まっているのだから
それ以外を向かえなんて
難しくて無防備だ
欲には欲にも
言い訳されたいんだ
気持ちも気持ちさえも
怒られたいんだ
何かを祈っては
祈られているのは
辛いって知ってる
そうだろきっと
僕には僕にも
逃げ道が欲しいんだ
誰かを誰かを
愛してもいいだろ?
夢には夢だって
愛しいものがあるんだ
闇には闇も
救いたいものはあるんだ
誰かにすがっているのは
誰にでも楽で
苦しいって知ってる
絶対そうだろ
そうだろきっと
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