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傍若無人
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作詞 羽萩 |
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今日も今日とで街を歩き
変わらぬ日々に浸ってる
悲し悲しいと人は笑い
嬉し嬉しいと人は泣く
夢夢夢を見ていると言う
現実現の作り話
狂いに狂った人は泣き
正常気取った人は笑う
花咲道の髑髏
赤く染まった川の色
怪しに怪しげ人の意よ
変わらぬままに願うのは
下駄で跳び跳ねドンシャンシャン
遊びに遊んで火をつける
災害災害最悪の人の意は
誰に背くの
振り袖揺らして踊ろうよ
君も君とで乱れるの
幻幻幻覚の人の目は
飾り物なのね
明日も明日とで同じ道
明鏡止水なんじゃそりゃ
苦し苦しいと喉に詰まる
解放解放絶頂感
雨雨雨を見ていると聞く
幻幻覚現実話
壊れに壊れた人は笑い
正常言い張る人は泣く
彼岸花の朱の色
狐のお面の妖しさも
崩れに崩れた人の意よ
変わらぬままに祈るのは
藁靴跳び跳ねドンシャンシャン
愉快に愉快な火遊びよ
細菌細菌最嫌の人の意は
誰に背くの
雑巾回して踊ろうよ
君も君とで乱れるの
現の現の現実の人の目は
対価なのね
桜並木の髑髏
黒く染まった空の色
妖しに妖しげ人の意よ
変えぬままに想うのは
雪駄で跳び跳ねドンシャンシャン
最高最高火をつける
優秀優秀最愛の人の意よ
誰に背くの
簪揺らしてドンシャンシャン
最幸最幸火遊びよ
爽快爽快最後の人の意よ
誰に背くの
紙を揺らして踊ろうよ
君も君とで乱れるの
幻幻幻覚の人の目は
神に背くのね
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