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end
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作詞 羽萩 |
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迂闊すぎた考えも捨てちゃって
それを誰が拾うの
こんなloopに呆れ果てて
気力さえも捨てている
怠け者の君に告げよ
「生を捨ててどうするの?」
そんな言葉に呆れ果てて
命さえも捨てている
くだらないと呟いて
動けぬ自分に言い聞かせ
本当はどうしたい?なんて
分かっている筈でしょう
憎み憎んで壊れて自滅しても
僕の心は一向に変化が見えない
それも自滅した時壊れていったの?
問いかけても返事はない
苦しもがいて疲れはてた今日でも
景色はずっと同じでつまらないんだ
それも僕が望んだEndだと言うの?
なら、僕は……
ほどけ過ぎた思考を捨てちゃって
それを誰が拾うの
こんなworldにも呆れ果てて
勢力さえも捨てている
呆れ者の君に告げよ
「君を捨ててどうするの?」
そんな言葉知らなくって
聞き流して終わらせた
ゆるりゆるりと流れては
動けぬ自分は水のよう
本当はこうしたい、なんて
知ってる筈でしょう
恨み恨んで壊して共食いしても
僕の体は一向に動こうとしない
それも共食いした時壊していったの?
聞いていても返事はない
クスリクスリ笑って疼いていても
景色をずっと同じままにしてるんだ
それも僕が望んだfinaleと言うの?
なら、誰か……
気持ちの裏自分さえも
分からないまま育ってきたんだ
動けない僕の景色を変えてよ
ねぇ、誰か……
憎み恨んで壊れて消えたとしても
僕の心は一向に変化が見えない
それも消えていった時に壊していったの?
問いかけても返事はない
闇に闇と共に呑まれ染まっていても
景色はずっと同じでつまらないんだ
それも僕が望んだEndだと言うの?
それなら
僕は人間であるのか?
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