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月夜
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作詞 羽萩 |
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君を思う 何よりも
紅の華咲かせては
涙ホロリも落ちはせぬ
悲しみと夕暮れ
赤く光る月にさえ
悲しみ紛れることはない
てを握りしめていても
離れていく夢に終わる
きっと 何かじゃ
拭えなく落ち枯れるだけ
安い心の留め具には
ネジが欠けてる
君を思う 何よりも
紅の華割かせては
心ホロリも砕けなく
苦しみと夕焼け
紅い月に 願っては
夢の如くに消えていく
希望ヒタリと浸っては
儚さと暁
青く光る月にさえ
苦しみ紛れることはない
目を握りしめていても
粉砕する夢に終わる
何時か 何かじゃ
拾えなく堕ち枯れるだけ
弱い心の留め具には
ネジが外れて
君を思う 何よりも
紅の華裂かせては
夜闇ホロリも壊れなく
痛さと日暮れ
蒼い月に 誓っては
朧の如くに霧かかる
絶望ヒタリと浸っては
辛さと夜明け
雲が堕ちてぼやけてる
何に何かを願ってる
この街の灯りは涙にも
映るであろうか
君を想う 誰よりも
紅の華咲かせては
涙ホロリも落ちはせぬ
寂しさと日の出
藍い月に 願っては
華の如くに散ろうとさ
希望ヒタリと浸っては
哀しみと夕暮れ
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