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桜景色
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作詞 羽萩 |
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教室の窓 見る景色
いつもと変わらない
そう思ってた
長かった時間 刻んでたから
ここに居ることに
恋しくなった
春が過ぎ夏が過ぎ秋そして冬
繰り返し過ごしてた時間は
まだ、心に残ると知って
薄い桃色桜舞い落ちて
僕の掌に座ったんだ
君と僕がここでいた時は
変えられない過去になる
銀枠の窓 幻想的
いつもと変わらない
そう思いたい
短い時間 変わっていった
ここに居たことが
愛しくなった
春が過ぎ夏が過ぎ秋そして冬
繰り返し過ごしてる時間は
まだ、心が痛くなると知って
薄い紅色桜舞い落ちて
君の肩上に座ったんだ
君と僕がここでいた時は
変わってほしくないもの
出会いとか別れとか
気にしてなくて
悲しいと膝つき泣いていた
夢だとか現とか
感じてなくて
不意に目から涙
薄い桃色桜舞い落ちて
僕の頭上に座ったんだ
君と僕がここでいた時は
絶対変わらない
薄い紅色桜舞い落ちて
君の毛先に座ったんだ
君と僕がここでいた時は
夢に変わらないから
サヨナラ
サヨナラ
サヨナラ
uh━━
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