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snow
作詞 羽萩
それは、とある冬の物語
君も僕も公園のベンチにいて
座って歌ってる君を僕は眺めてた
白い息を出しながら
気のままに歌っている君は
最愛と言われてもいいと思う

風の切る音に
声が途絶えてまた
夢を描いた

晴れる晴れる日の出の朝
冬で晴天 白い雪
ひらり落ちれば君の足元
何処でも何処までもいこう

それは、とある冬の音楽
君も僕も明るい雪道を歩いていて
呑気に歌っている僕を君は眺めてた
白い息を出しながら
意気揚々歌っている僕は
嫌悪したくなった

雨が地を打つ
息が途絶えてまた
呼吸した

晴れる晴れる夕暮れの夜
冬に晴天 紅い雪
光り光れば僕の目の前に
何処でも何処までもいこう

さんさんと嫌味を言いたくなるほどの太陽
自己嫌悪をしては、また繰り返す
君といたいから

晴れる晴れる満月の夜
冬は晴天 黒い雪
ゆらり揺れれば君の掌に
雪が1つ堕ちてくる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル snow
公開日 2016/11/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 【テーマ詞:冬日和】
恋愛もの
この頃、くらいものを書いていないですが
私のネジ曲がった精神が正常に向いてる証拠かも知れませんね
私事になってしまってすみません
羽萩さんの情報













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